2020.4.27追記 ついに近所の公園の遊具が使用禁止になりました汗。
お住まい地域のルールは遵守頂きつつ、筆者としては
代わりにジョギングをお勧めしています。
皆さん、お久しぶりです。最近更新できていなくてごめんなさい。
新型コロナウイルスの影響でジムに行けない日々が続いておりますが
如何お過ごしでしょうか。
本日はジムに行けない今こそ、改めて公園での筋トレについて語りたいと思います。
ベンチプレスできなくても何とかなります。
ではいってみましょう!
目次
コロナでジムに行けない今こそ公園で筋トレすべき理由
新型コロナウイルスの影響で大抵のジムは運営休止しており、筋トレ大好きな読者の方は、しょんぼりな毎日を送られているかと思います。
筆者もその一人ですが、いつまでたっても世の中の状況が読めない毎日の中、何か行動しなくては、と思うようになりました。
「そうだ、公園に行こう!」
実は公園での筋トレには、自宅トレには無い、公園ならではの良さがあります。
始めに3点挙げておきます。
■公園で筋トレをするメリット3点
1. 鉄棒を使って背中をがっつり鍛えることができる。
2. 太陽の光を浴びることで鬱予防にもなる。
3. 筋トレ後にジョギングなどの有酸素運動もできる。
以下、解説していきます。
1. 鉄棒を使って背中をがっつり鍛えることができる。
自宅での筋トレでパッと思いつくのは、腕立て伏せ、腹筋、スクワットかと思います。
これらのトレーニング自体は奥深くやりがいもあるのですが、胸筋、三頭筋、腹筋、脚を鍛えることが出来るものの、逆三角形に肝心なパーツである広背筋を鍛えることがほとんど出来ません。
広背筋は引く動作が必要なのですが、ぶら下がる場所があれば自分の手先を引っかけることで自分の体を引くことで鍛えられます。
このトレーニングをチンニングと言います(簡単にいうと懸垂です)。
公園にはほぼ必ず鉄棒があると思います、もしくはジャングルジムなのでも良いです。
周囲の目線を気にせずとにかく鉄棒でチンニングをして、自宅トレできない部位をここぞとばかりに鍛えましょう笑
2. 太陽の光を浴びることで鬱予防にもなる。
コロナウイルスの影響で外出規制がされていますが、ほぼ一日中家にいると
鬱病のリスクが確実に増します。
実は筆者は鬱病によく似た双極性障害と診断された過去があるのですが、
その時に通ったメンタルクリニックのお医者さんに良く言われたのが
「外に出て散歩や軽い運動をして太陽の光を浴びなさい」
という言葉でした。
筆者の双極性障害障害の過去についてはこちらにまとめています。

筆者「自分は筋トレがあるおかげでなんとか復活出来ましたがもう辛い過去には戻りたくないです。。。」
外に出ると紫外線を浴びることになりますが、その際にビタミンDの生成が体内で生成されます。ビタミンDは心や神経のバランスを整える脳内物質セロトニンを調節する効果がありますので、とりあえず外に出て太陽の光を浴びるだけで体のバランスが整い、鬱病の予防につながります。
一応、筋トレするだけでも、男性ホルモンのテストステロンや脳内快楽物質のエンドルフィンなどが分泌されますので鬱病予防に効きます。
さらに外でやればさらに紫外線効果でセロトニンまで分泌されるので、メンタルケアがばっちりできますね。
3. 筋トレ後にジョギングなどの有酸素運動もできる。
筋トレ自体のメリットではないですが、ジョギングへの移行がすぐにできるというのも自宅トレにはないメリットでしょう。
ジョギング自体は有酸素運動の部類のため、筋肉を大きくする効果はありませんがダイエット効果が期待できます。
通勤も制限されている世の中ですと確実に運動不足に陥りますので健康維持のためのジョギングも大変おすすめです。
ただ、ジョギングする際は運動用でないものを使用すると一発で膝が壊れますので靴選びがとても重要です。
もしよかったら下に楽天市場で販売している靴屋さんのリンクを張って置いたのでそちらで気に入るものがあるか探してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日のおさらさいです。
■公園で筋トレをするメリット3点
1. 鉄棒を使って背中をがっつり鍛えることができる。
2. 太陽の光を浴びることで鬱予防にもなる。
3. 筋トレ後にジョギングなどの有酸素運動もできる。
ジムに行けなくたって、多少が筋肉が減ってしまおうが、
僕らには公園があります。
是非、コロナに負けずに乗り切って見せましょう!
ではでは
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