「君の考え方は筋は通っているけど、普通じゃないので心理テストを受けてみたら?」
なにやらその人の根本的な物事の捉え方(=深層心理)が分かったり、場合によっては発達障害が発覚したり、重厚な心理テストがあるらしいです。
(1回2時間:予約制)
なぜ、既に双極性障害と診断されておきながら、いまさら心理テストなのでしょうか。
事の発端は心療内科への定期健診時に精神科医に投げた何気ない質問からでした。
病欠期間中は自粛しとく必要がある?

筆者「あの~、旅行が好きでして、双極性障害でも海外旅行とか行っていいんでしょうか?」
「旅行中はいいと思うんですけど、日本に帰ってきた後の気分のふり幅というか、鬱状態へ転じるのが怖いというか」



精神科医「むむ・・・」
「そもそも普通の人は病欠期間中に旅行のこととか考えもしないものだよ。」
「仕事は出来ないけどもゴルフは出来ると言っているのと同じようなことだからね。」
「そういえば君、仕事への復帰モチベーション湧かないとか言ってたね。
復帰しても出世見込みなければ頑張る必要ないとかなんとか・・・」
で、冒頭の一言。
「君の考え方は筋は通っているけど、普通じゃないので心理テストを受けてみたら?」
まぁ。他から見たらそうですよね。。。
なに、病気で仕事休んでるのに旅行行こうとしとんねんと。
残念ながらその普通の感覚が筆者からすり落ちようとしています。。。
平日発の平日帰りにすれば、飛行機もホテルも安く済むし、通常時の半額みたいなもんやん(ウッキウキ)。
さらに、これを繰り返せば一気に上級会員までまっしぐらやで。
スゲーいい考え思いついた。
こんな感じなのです。
なんだか、
自分が働きたくない理由も、
自分の思考回路を問題視する理由も、
生活保護受給者がパチンコ行っていることを問題視するニュースに似ている
ような感じがして、
「あっ自分の感覚って人とズレてんだ」
って自覚できて、自分自身、情けなくなる出来事でした。
極端な言動は双極性障害ではない深層心理が関係している?
双極性障害と診断されてからは双極性障害だから、あの時、○○をやった!
のように考えてしまいがちです。
今回、医者から
心理テストを勧められ、普通じゃないので深層心理を探ってみたい、場合よっては発達障害とか別の病気が見つかるかも
と暗に言われたということは、
ある行動Aを引き起こす要因 = Bという病気
みたいな世の中そんな単純なもんじゃないってことでしょう。
ってか、精神科医にそこまで言わしめるとは
僕っていったい何なんでしょうか?
こっちが知りたいぐらいなので、後日心理テスト受けてきます(笑)!
ではでは。
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