最近、筋トレがビジネスマンの間で流行っています。
街中には24時間運営のジムが多くでき、ジムに行く人の割合も4~5年前に比べてだいぶ増えたように思います。
さて今日は、筋トレをやれば時間管理能力が身につくという話です。
では、いってみましょー。
筋トレで時間管理能力を身につけられる!
筋トレをコツコツと年単位で続けられている人はほぼ必ず身に着けている能力があります。
それは
時間管理能力
です。
筋トレ・ダイエッターは、1日の中で大好きな筋トレの時間を確保するために、
ほぼ必ず、筋トレの時間を予め組み入れて行動するよう心がけています。
例えば、朝6:00-7:00なら何があっても6:00-7:00には筋トレをする。
例えば、夜20:00-21:00なら何があっても20:00-21:00には筋トレをする。
といった具合です。
ここでのポイントは、“何があっても筋トレをする。”です。
普通の人は
仕事 ==> 人付き合い ==>筋トレ
の順で優先度を組み立てますが、
筋トレをする人は
筋トレ ==> 仕事 ==> 人付き合い
の順で優先度を組み立てています。
ここでのポイントは筋トレが仕事より優先されることです。

筆者「自分もそのうちの一人ですが、筋トレをしていない、もしくはしたけどやめてしまった人の多くは、残業などを言い訳にしがちです。。。」
「筋トレを予め動かせない予定と捉えなおし、
仕事や人付き合いをいかにして効率化するか。」
筋トレ好きな人は、必要なトレーニング時間から常に逆算して物事を考えています。
この逆算して物事を考える能力、すなわち時間管理能力はサラリーマンが喉から手が手が出るほど欲しい能力なはずです。
それが知らず知らずのうちに身につくために、筋トレが忙しいビジネスマンの間でも流行っているのです。
筋肉が大きい人はそもそもマジメである可能性が高いです。
なぜならツラい重量にもコツコツと年単位で継続できるマジメさがないと、
筋肉の成長までには至らずに運動程度のレベルで終わってしまうからです。
(参考:筋肉を大きくせよ!!超回復と筋トレ時の重量設定のコツを紹介)
まとめ
今日は筋トレをやれば時間管理能力が身につくという話をしてみました。
見た目だけではない、筋トレのメリットについても皆様に発信していけたらうれしいです。
ちなみに筆者は以下の本を読んで、筋トレに対する姿勢と時間管理についての考え方の基本を身に着けました。
筋トレライフバランス マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術 [ Testosterone ]
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