今日は子育てパパが筋トレを続けるために工夫したことを紹介したいと思います。
筆者は現在アラサーで2歳未満の息子と妻の3人家族で千葉県に住んでいます。
子供が生まれてからどうやって筋トレの時間を捻出してきたのか、少しでも同世代パパの参考になれば幸いです。
ではいってみましょう。
目次
筋トレする時間を作るために実際に工夫したこと
具体的には、以下3つのことをしました。
筋トレの時間帯を夜から仕事前の早朝に変更した。
まず1つ目ですが筋トレの時間帯を夜から朝に変更しました。
これが一番効果があったと思います。
以前は仕事終わりに一旦自宅に帰って、夕食をとり、消化がある程度進んだ1時間弱たってからジムに行っていました。
だいたいジムに着くのは21時前後でそこから1時間半ぐらい頑張って22時半頃自宅に戻り、その後だらだらして深夜0時頃寝床につくようなイメージ。
おそらく筋トレをしているサラリーマンの多くがこれに近いスタイルだと思います。
ただ、これの問題点は
・たまに飲み会などがあると筋トレの予定が狂ってしまうこと。
・ジムの混雑時間とぶつかり、マシン器具の順番待ちがたびたび発生してしまうこと。
・アミノ酸やプロテインを大量に飲んだ後にすぐ寝ることになるため、夜間トイレに行きたくなってしまうこと。
などが自分の場合はありました。
それを朝方に変えたことで
・ジムに人が少ないため、同じボリュームをこなすにしてもかかる時間が短縮できる!
・トレーニング用のドリンクを大量に飲んだとしても、日中なのでトイレに行けばよし!(トイレに好きな時に行ける職場でよかった笑)
などの多くのメリットがありました。
あとよく言われる寝起きの朝方は力があまり出せず、パフォーマンスが出ないといった事柄についてはあまり自分は感じませんでした。
おそらくどなたでも慣れでカバーできる範囲だと思います。
1回あたりのトレーニング時間を短くし、その代わりできるだけ多くジムに通おうとした。
2つ目のこちらです。
1つ目のジム通いを早朝に切り替えたことにも関連するのですが、やっぱり朝は眠いですよね。
僕も早起きは大の苦手です。
なるべくなら会社の始業時間ギリギリに間に合うくらいまではベッドでずっと寝ていたい・・・と思っています。
でも朝方に切り替えると決心したのであれば早起きせねば・・・
えっと今までジムに1時間半ぐらいいたからいつもより1.5時間早く起きる?
おいおい、そりゃ無理だぞ汗 となったときに、ある意味吹っ切れました。
もう30分から45分ほどでいいやと。
その代わりその時間帯は集中しようと。そして出来る限り平日は毎日来ようと。
だって朝には特に予定がないですからね。来ようと思ったらトレーニングする部位を変えれば毎日でも来れちゃいます。
幸いにも早朝はジムがすいていたので何も工夫せずとも所要時間は短縮できましたし、それに加えて続けてみるとよくわかったのですが週2回1.5時間の筋トレするよりも週5回各30分やるほうが後者のほうが総時間は短いですがパフォーマンスが高いんですよ。
だって毎回疲れのない元気な状態で始められるんですもん。
あと筋トレやった日って仕事中もこうなうというか、清々しいんですよね。
なぜか今日はいい日だなって思える不思議な何かがあるんです。
朝方に切り替えることでこれを毎日体験できちゃいます。
トレーニングメニューをバーベル種目からダンベル種目に変更した。
最後のこちらですがこれも時短が絡んでいます。
子育て世代のキーワードは時短なのです!
バーベル種目やってる人ならわかるのですが、付け替えがすごく面倒くさいんです。
特につぶれた後、あっセーフティバーは必ずつけてくださいよ!下手すると死にますから笑
本番前にアップとして重量を上げていくときも、本番後に筋力を使い切るために重量を少しずつ下げていく(ドロップセットと言います)ときも、とにかく重りの付け替えに時間がかかる。
両サイドに移動して片方ずつつける必要がありますからね。
時短を優先した際に自分はこの時間を無駄だと思い切り捨てることにし、思い切ってそれまで大好きだったベンチプレスなどのバーベル種目を捨てダンベル種目に移行しました。
ダンベル種目は動きの自由度が高いゆえに、フォームの習得が難しいですが時短という意味では最高です。
重りの付け替えする必要ないですから、ただ選び直すだけで済みます。
あともう一つ工夫した点として、セット間の休憩を短くしました。
これまではだいぶしっかり休んでいたのですが、気持ち短めのまま次のセットに移るようにしています。
こんな工夫でもチリも積もれば山となり、1回あたりの筋トレで10分~15分くらいは短縮できてます。
いかがでしたでしょうか。
上記の工夫をすることで自分は今、子育てをしながら大好きな筋トレを続けられています。
時短に悩んでいる皆様も取り入れられるところがあればぜひ取り入れてみてくださいね。
当ブログは子育て世代を応援しています!
ではでは
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