本日はサボりがちな筋トレを続けるためにどのような工夫ができるか紐解いてみたいと思います。
ではいってみましょう。
目次
(初めに)筋トレは基本ツラいことと心得よ
まずはマインドからということで笑
(手法だけ学びたい方は次の節まで読み飛ばしてください)
いろんな意見があるとは思うのですが、筆者は筋トレは娯楽ではない思っています。
自分の体に負荷を与えることが必要になりますし、負荷を与えるということは体にとっては基本的にストレスなわけです。
また、見た目の変化を伴うにはある程度長い期間継続して続ける必要があります。
気分が乗らない日もあるでしょう。
雨の日もあるでしょう。
仕事で疲れている日もあるでしょう。
誰もがかっここいいと思う体は、いろいろ邪魔してくる誘惑を断ち切らずして達成できるほど、本来たやすく手に入るものではないのです。
ツラいことが当たり前、まずはこのマインドを備えておくと後でいろいろ助けになると思います。
筋トレ後にご褒美をセットする
筋トレを続けるのにご褒美をセットすることはとても有効です。
よくありがちなのはビール、ケーキ、ラーメンです笑。
普段何もしないで食べるのは罪悪が伴う。けど筋トレや有酸素運動をした後なら気分よく食べれる。
これも立派な筋トレをやるモチベーションになります。
ここで筋トレという行為は単にツラい目的から、ご褒美を得るための途中経過に変わっています。
この変換がとても大事なんです。
ちなみに自分がご褒美と感じられることなら食べ物でなくてもなんでも良いです。
海やプール、彼女とのデート、テレビゲーム、なんでもオッケーだと思います。
これがだんだん玄人になってくると、本人にとって筋トレ後のプロテインが何よりのご褒美となります。
プロテイン飲むためにジムに行く精神は筋トレやる人にとってあるあるです笑。
ちなみにここではご褒美の例としてビール、ケーキ、ラーメンを上げましたが、カラダづくりという側面ですNGです笑
アルコールや脂質の取りすぎはお勧めできないことを一応述べておきます笑。
詳しくは記事をご参照下さい。
一日の生活リズムの中に自然に組み込む
前節ではあくまでツラさを感じさせないことをメインに考えてきました。
さて、STEP2では無我の境地、筋トレすることが当たり前状態を目指します。
・みなさんはさすがに歯磨きは毎日しますよね?
ー>(おそらく全員)はい。
・では、今日は歯磨きする日だ!と意識しながら生きていますか?
ー>(おそらく全員)いいえ。
歯磨きでは到達しているけど、筋トレでは到達できていない、これが無我の境地です。
では歯磨きレベルまで昇華させるにはどうしたらよいか、ポイントをまとめてみます。
- 基本毎日行うものと決めつけ、優先的に時間を割り当てる。
- 朝に筋トレを行うことで他の予定が入りずらくする。
- 昨晩のうちに筋トレグッズの準備をやってから寝る。
基本毎日行うものと決めつけ、優先的に時間を割り当てる。
まずは残業やデートより、これは優先度が高いものだ。
と自分の中で優先度を勝手に一段引き揚げちゃいましょう笑
それでも案外、他の用事も何とかなるものです。
朝に筋トレを行うことで他の予定が入りずらくする。
これはとても重要です。
基本的に朝から残業やデートなど他からの誘いはないですから。
自分の中で筋トレやらなかった理由を、自分のみのせいにすることで言い訳をできなくしましょう。
筆者も今は朝に筋トレをしています。
朝筋トレすることのメリットを下記で書いていますのでのぞいてみてください。
昨晩のうちに筋トレグッズの準備をやってから寝る。
こちらも非常に効果的です。
筋トレする前に、服を探したり、プロテイン用意したりと前タスクが残っていると気持ちが萎えます。
必要なものは昨晩のうちにしっかり準備しておいて、あとは水さえあればバッチリ状態にしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ジムに行かない理由探しはもうやめて、今日もしくは明日から基本ジムに行くことが当たり前の生活を目指しましょう!
ではでは
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