失敗しないプロテインの選び方のコツ、おすすめの味をご紹介!

サプリメント
Takmeomeo / Pixabay

今日はプロテイン大好きな筆者がプロテイン選び方のコツについてご紹介します。

プロテインは、動物性由来のホエイプロテインや食物性由来のソイプロテインに大別される他、各社、様々なフレーバー(味)を題しているので、どれを購入すればよいか最初は悩みませんか?

この記事を読めば

プロテイン選びで困ったらホエイプロテインのチョコレート味を買えば間違いがないこと

が分かります。

では、いってみましょー。

プロテインにはこだわりたい!

おそらくこれから本格的に筋トレを始める方は遅かれ早かれプロテインに頼ることになると思います。(だんだんとたんぱく質=命!な思考になってきます笑)

そこでどうせ毎日付き合っていくのであればスマホと同じである程度こだわりを持ってプロテインを選びたいですよね。

プロテイン選びのポイントは大きく分けてポイントは以下の5つあるかと思います。

■プロテイン選びのポイント
・原料

・味

・値段

・たんぱく質含有量

・入手のしやすさ

筆者が重視している順番に並べてみました。

順に理由を説明していきたいと思います。

原料

筋肉を大きくしたい人は必ずホエイプロテインを選ぶようにしましょう。

原料は大きく分けてホエイ(動物性:牛乳由来)とソイ(植物性:大豆由来)があります。

ホエイのほうが吸収性が高くアミノ酸スコアも高いため筋肉を大きくするのに向いてると一般的に言われます。

一方で、ホエイプロテインはアミノ酸スコアが低く且つ、減量である大豆には女性ホルモンの由来であるエストロゲンに近い物質が含まれているので、筋肥大目的の男性にはお勧めできるものではありません。

あくまで、筋肉を大きくしたいのであればホエイプロテイン一択です。

 

■ソイプロテインの良いところは全くない?

そういうわけでもありません。
ソイプロテインの特徴である吸収性が低く飲んだ後に空腹になりにくいのを逆手にとって、食事代わりに利用するのに向いてたりします。

あくまで目的次第なんですね。

 

(筆者)「ただ、毎日付き合っていくという観点で話をすると、、、ぶっちゃけソイは粉っぽいというか泡っぽいというか、個人的にホエイに比べてだいぶ飲みにくいと感じています・・・

その点ホエイに軍配を上げたくなっちゃいますね(ホエイでも牛乳で割れば吸収性下げられるし・・・)。」

これはあくまで経験則なのですが、

初めてプロテイン選ぶときにどの味を選ぶべきか迷った際にはまずはチョコレート味からスタートするのが無難です

(漢は黙ってノンフレーバー!という声も聞こえてきそうですけども)。

プロテインの味って各メーカーによってほんとばらつきというか当たりはずれがあります。美味しくないところはほんと美味しくないです。

比較的どのメーカーも出していて、それなりの味のレベルを満たしているがチョコレート味だと思います。

筆者「チョコレート味がだめなら他の味はもっとやばいだろうとある意味、推測に使えるので、他のメーカーへの乗換を検討する上での判断基準にもなりますね。」

新しいメーカーに挑戦するときはまずはチョコレート味からスタートし、問題なければバナナやイチゴやバニラなどに徐々に幅を広げていくのがおすすめの戦略です。

そしていつか、皆さんにとって最高の味=パートナーが見つかるとよいですね。

ちなみに筆者お勧めのマイプロテインのチョコレート味は下記リンクから購入できますので、もしよかったら試してみてください。

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値段

結論から言えば、値段に関しては圧倒的に外国産に軍配が上がります。

筋トレライフを送る上でプロテインの値段はとてもとても重要です。

毎日飲むものだからこそコストがかさんできますし、筋トレって数カ月の話じゃなく数年かけて、いや一生かけてやっていく話なんです。

だって嫌じゃないですか、サプリは必要だから飲むものなのに、ケチケチしながら少量ずつ飲むのって。

 

外国産であれば筆者の経験からいって、だいたい日本製の7割くらいの値段で買えることが多いです。

筆者がお勧めするマイプロテインを輸入で取り寄せたいという方は、絶対必ずポイントサイト経由で購入するようにしましょう。

通常購入時よりも8~15%ほどポイントバックが得られます。

(参考:マイプロテインを利用する際はMoppyと楽天リーベイツを使うべし!!)

 

たんぱく質含有量

ざっくり、たんぱく質含有量が70%超えてればOKです。

えったんぱく質含有量こそ全てなんじゃないの?そう思われたかもしれませんね。

プロテインってたんぱく質を補うためのものだから、たんぱく質が多く含まれるものを選ぶべきでしょと。

私もプロテイン飲み始めたころはいろんなメーカーの成分表を見て1%でも多く含まれてるのを探そうとしていた時期がありました。

でも気づいちゃったんです。

高品質な高いプロテイン飲んでもあんま変わんねぇなと笑。そんなにたんぱく質取りたいなら別に2杯飲んじゃえばよくね?と笑。

逆にここまで達観できるのは前述の味や値段に納得して気に入ったの選んでるからなんですね。

ここはもう達観で乗り切ります笑。

入手のしやすさ

プロテインの入手のしやすさでいえば国産が有利です。

輸入期間が必要な外国産とは違い、スーパーやドラッグストアで気軽に購入することができることは地味に重要です

共感していただける方も多いと思うのですが、筋トレしてプロテイン取り始めるとほんとプロテイン中毒者みたいになって、「俺が筋トレするのはプロテインを飲むためだ!」状態になります。

そんな状態で自宅のプロテインを切らしてしまった!!!

・・・

もう皆さん想像つきますね。

ほんとみじめな思いをします笑。

筆者「むしろたった一日、ジムにプロテインシェーカーを持ってくるのを忘れただけでも相当へこむようになります。」

まぁ慣れてくるとだいたい自分の1カ月の消費量が分かって、前もって外国産のプロテインをネット注文してストックを抱えることができるようになります笑。

 

外国産プロテインはマイプロテインがお勧めです。

コード(XLJG-R2)を入力するだけで今なら1500円分のポイントが貰えますので是非使って下さい。

まとめ

お疲れさまでした。
最後にプロテイン選びのポイントをまとめておきます。

■プロテイン選びのポイント
・原料

->ホエイプロテイン

・味

->チョコレート

・値段

->安さ重視なら外国産

・たんぱく質含有量

->70%以上

・入手のしやすさ

->国産ならスーパーで買えるのが魅力。外国産を前もって購入しておけばOK

ということでした。

ぜひ最高の相棒となるプロテインを見つけてくださいね!

ではでは

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